2024年パリオリンピックに出場するスケートボード選手の赤間凛音（あかま・りず）さん。
インスタより
赤間凛音さんは、仙台市出身の高校生です。
赤間凛音さんの学歴やプロフィール、家族構成をまとめました。
赤間凛音は何者？Wiki風プロフィール
赤間凛音（あかま・りず）さんは、どんな人物なのでしょうか。プロフィールをまとめました。
YouTubeより
- 名前：赤間凛音
- 読み方：あかま・りず
- 英語表記：Liz Akama
- 生年月日：2009年1月8日
- 年齢：15歳
- 性別：女性
- 出身：宮城県仙台市泉区
- 種目：スケートボード
赤間凛音さんは、高校生1年生ののスケートボード選手です。
赤間凛音（りず）の学歴
インスタより
赤間凛音（あかま・りず）さんの学歴は次のように公開されています。
赤間凛音の学歴
- 小学校：仙台市立住吉台小学校
- 中学校：仙台市立住吉台中学校
- 高校：南光学園 東北高校
赤間凛音さんは現在、東北高校の1年生です。
赤間凛音さんは、小学校時代から、オリンピックに向けての強化選手に選ばれ、注目されてきました。
インスタより
宮城県の高校生がオリンピック選手になるのは、赤間凛音さんが初なのだそうです！
（宮城県関係者では、15歳で福原愛さんがオリンピックに出ていますが、福原愛さんは青森山田高校でした。）
インスタより
東北高校は髪を染めるのが校則で禁止されているようですが、赤間凛音さんは毛先を金色に染めていますね。学校では黒に染め直しているのでしょうか？
赤間凛音の経歴（スケートボード歴）
インスタより
赤間凛音（あかま・りず）さんは、スケートを始めたのは7歳の時ですが、そこからの成長がものすごい選手です！
小学校2年生でスケボーを始める
ミヤテレより
赤間凛音さんは、小学校2年生の時に、父親の影響でスケートボードを始めました。大きなスケボーを持つ凛音さん、とてもかわいいですね！
赤間凛音さんがスケボーを始めたきっかけは、サーファーだった父が、近所の下り坂でサーフスケートをしていたこと。
興味を持ってサーフスケートに乗ってみたら、楽しくてのめりこんでいったのだそうです。
小学5年生で日本選手権2位に
インスタより
小学2年生でスケートボードを始めた赤間凛音さん。
2019年5月、小学5年生の時に行われた日本選手権では、得意の「ストリート」の種目で2位になっています。
中学時代：2021年東京オリンピック出場は逃す
赤間りず12歳 インスタより
宮城県大崎市の練習場を拠点に練習をしていますが、週末はより設備の整った新潟県のスケートボード上まで通い、練習をしているそうです。
赤間凛音さんは、2021年に行われた東京オリンピックの出場は逃してしまいました。
しかし、その悔しさから、基礎練習を強化して技の安定感をUP。新技の練習にも励んでいました。
インスタより
赤間凛音さんの中学校時代の主な成績は
- 2021年12月 日本選手権ストリート 優勝（中1）
- 2022年6月 横浜アーバンスポーツフェスティバル 2位（中2）
- 2022年7月 ローマ選手権 4位（中2）
- 2022年11月 日本スケートボード選手権ストリート 4位（中2）
- 2023年2月 ドバイ世界選手権 4位 （中2）
- 2023年6月 WSTローマストリート2023 優勝（中3）
- 2023年12月 世界スケートボード2023東京ストリート 6位（中3）
でした。
中学時代には大ケガも
途中2022年9月に膝の靱帯損傷の大けがをしています。
ミヤテレより
2023年8月に鎖骨と骨盤を骨折した際には、全治6か月と診断されたにもかかわらず、2か月でスケボーを再開。
驚異の回復力ですね！
高校でも活躍
赤間凛音さんは、2024年4月の高校入学後も活躍。
インスタより
高校に入ってからの成績は
- 2024年5月 オリンピック予選シリーズ上海大会ストリート 2位（高1）
- 2024年6月 オリンピック最終予選ハンガリー 4位（高1）
2024年6月にハンガリーで行われたオリンピック最終予選で4位に入ったこと世より、2024年パリオリンピックの代表に決定しました。
赤間凛音は結婚していない
インスタより
赤間凛音（あかま・りず）さんは、結婚していません。15歳ですからね(;’∀’)
恋人についても公表していません。
毎日3時間の練習＋練習場までの往復で忙しいのかもしれませんね。
赤間凛音の家族構成（父親・母親）
インスタより
赤間凛音さんの家族構成は
赤間凛音の家族構成
- 父親：元サーフィン選手
- 母親：非公開
- 兄弟：非公開
となっています。
兄弟の有無については公表していませんが、話題に出ないところを見ると兄弟はおらず、一人っ子なのかもしれませんね。
赤間凛音さんは、平日は車で往復2時間の宮城県大崎市の練習場、休日は車で往復6時間の新潟県の練習場で練習に励んでいます。
両親のサポート無しでは継続が難しいことから、両親のサポートがかなりしっかりしていると考えられます。
