【誤審】ブランカ・セシリア・バーンズ主審がひどい!SNS炎上も

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2024年パリ五輪で、7月30日の日本vsフランスのバスケットボールの試合で主審を務めたブランカ・セシリア・バーンズさん。

インスタより

誤審を繰り返し、フランスのピンチを何度も救ったことで話題になっています。

不可解判定によりフランスを勝利に導いた主審ブランカ・セシリア・バーンズさんは、柔道の誤審で有名となった審判エリザベス・ゴンザレスさんと同じメキシコ出身の女性審判。

ブランカ・セシリア・バーンズさんは、一体何者なのでしょうか。

誤審により、ブランカ・バーンズさんのsnsは現在炎上しているようです。

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パリ五輪バスケの審判がヤバい!

Xより

パリ五輪男子バスケットボール日本vsフランス戦で主審を務めたブランカ・セシリア・バーンズさん。

その審判が誤審だらけでやばいと話題になっています。

Xより

誤審(不可解判定)といわれるのが次の点です。

  • チャレンジ成功したのに、直前のフランスの点が取り消されない。
  • 日本が優勢になるとファールをとられる
  • 日本優勢で残り10秒のところ、触れてないディフェンスに「ファール」。フランスのボールになり、直後逆転される。

3つ目の「ファール」については、不可解判定のため「チャレンジ」を使いたいところですが、日本はすでに「チャレンジ」を使ってしまっていたため、使うことができませんでした。

「チャレンジ成功」なのに点数が取り消されないのはなぜ?

チャレンジについては、「成功している」と考える人と、「失敗した」と考える人がいるようです。

インスタより

審判のジェスチャーがわかりにくかったため、実際は「チャレンジ失敗」なのに、「チャレンジ成功したのに点が戻されない」と不信感を持った人が多かったようです。

その不信感を持ったままに後半の試合を見てしまったため、よけいにブランカ・バーンズさんはフランス寄りの審判をしているように見えてしまったのかもしれませんね。

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【顔画像】ブランカ・セシリア・バーンズは何者?Wiki風プロフィール

インスタより

「フランス有利の誤審だらけの審判」といわれる主審ブランカ・セシリア・バーンズさんは、どんな方なのでしょうか。

  • 名前:ブランカ・セシリア・バーンズ
  • 英語表記:Blanca Cecilia Burns
  • 生年月日:1987年2月12日
  • 年齢:37歳
  • 出身:メキシコ・コアウイラ州
  • 国籍:アメリカ
  • 学歴:ミッドアメリカ・クリスチャン大学卒業
  • 職業:NBA審判員

若くしてNBA審判というのはすごいですね!

相当努力してきたんでしょうね。

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ブランカ・バーンズのSNS炎上!怒ったのは日本人だけではない

パリ五輪男子バスケットボール日本対フランス戦の試合を受けて、審判を務めたブランカ・バーンズさんのSNS(インスタ)が炎上しています。

インスタより

インスタより

インスタより

また、Xには、海外からもブランカ・バーンズさんの審判について意見が寄せられており、日本のみならず、海外でも炎上していることが分かります。

Xより

Xより

Xより

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ブランカ・バーンズはルールを常に学び、ビデオで振り返りをしている!

過去のインタビューで、ブランカ・バーンズさんは次のように答えています。

常にルールを学んでいる

インスタより

大学バスケットボールと、NBAの審判を両立しているブランカ・バーンズさん。

大学とNBAではルールが違うので、常に準備をしてルールを勉強しています。 ーmilenio.comより翻訳ー

大学とNBAでは、ルールが違う部分があるため、常にルールを学ぶようにしているそうです。

オリンピックの審判になることを夢見て努力を続けてきたブランカ・バーンズさん。

オリンピックのバスケットのルールも、しっかり学んでいると思いますが、実際の試合の審判というのは大変なんですね。

審判した試合はビデオでチェック。報告書を作成

インスタより

ブランカ・バーンズさんは、NBAでは、自身が審判をした試合について、試合後にビデオを見て、報告書を作成し、上司に報告しているそうです。

NBAの3人の審判は、試合後、契約により試合のビデオを見なければならない。時には午前3時に終了して順位を確認し、ミスがあった場合は理由を知り、報告書を提出する。上司たちに。 -milenio.comより翻訳ー

常に、自身の審判技術の向上に努めているんですね!

オリンピックの審判にこういった規定があるかはわかりませんが、パリ五輪での自身の審判を映像で振り返ったりもしているのでしょうか?

「批判」には慣れている

インスタより

大学審判では、「批判」を受けることが多かったこともあり、「批判」を受けるのには慣れてしまったそうです。

ブランカ・バーンズ氏は今シーズン初め、12月27日のユタ・ジャズ対サンアントニオ・スパーズ戦でNBAの審判員として初試合を担当した。その夜が明ける前に、彼女はスパーズの伝説的コーチ、グレッグ・ポポビッチ氏から何度も激しい苦情を受ける羽目になった。

バーンズにとって、その潜在的に威圧的な瞬間は、はるかに恐ろしい批判者たち、つまり中学生アスリートの親たちと対処してきた豊富な経験によって相殺された

審判の仕事は「批判」にさらされる仕事とはいえ、慣れるほど「批判」を受けているというのは・・・大変ですね。

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