2024年パリ五輪で柔道60キロ級に出場した永山竜樹さん。
審判の「待て」の声がかかった後も、相手のガルリゴス選手に締め付けを継続され、失神。相手の価値になってしまいました。
人種差別を感じさせる理不尽な審判ですね。
審判を担当した女性、メキシコのエリザベスゴンザレスさんのプロフィールやインスタをまとめました。
柔道男子60キロ級の審判がひどい!
柔道男子60キロ級・永山竜樹さんとスペインのガルリゴスさんの試合で、「審判がひどい」と話題になっています。
永山竜樹の試合は誤審だろ。
これは間違いなく主審の待ての後の締めで落ちてるだろ!
これだから他国の審判はダメなんだ。 pic.twitter.com/PcFTQgLWsW— どこかの隊長💯投資垢🔥 (@O0XO0X0OX0O) July 27, 2024
審判の「待て」の合図があったら攻撃をやめなければいけませんが、永山竜樹さんとガルリゴスさんの試合では、「待て」の後、永山竜樹さんは締めるのをやめたにもかかわらず、スペインのガルリゴスさんは締め続けています。
そして、失神してしまった永山竜樹さんは、「負け」と判定されてしまいました。
柔道男子60キロ級の主審(女性審判)は誰?どこの国?
柔道男子60キロ級の主審(女性審判)は誰なのでしょうか?どこの国の審判なのでしょうか?
審判を担当した女性は、メキシコのエリザベス・ゴンザレスさんでした。
【顔画像】エリザベス・ゴンザレスは何者?Wiki風プロフィール
柔道の女性審判エリザベス・ゴンザレスさんは、何者なのでしょうか。
- 名前:エリザベス・ゴンザレス
- ラテン語表記:Elizabeth González
- 生年月日:1987年4月21日
- 年齢:37歳
- 国籍:メキシコ
- 職業:国際柔道連盟(IJF)審判員
エリザベス・ゴンザレスさんは、2022年から柔道の国際大会で審判員を務めています。
今回のパリオリンピックでは、柔道審判員の中で最年少の審判のようです。
以前にも国際大会で、誤審によりスペインのガルリゴス選手を勝たせているようです。
【SNS特定】誤審審判エリザベス・ゴンザレスのインスタ
誤審疑惑のある女性審判エリザベス・ゴンザレスさんのインスタはこちら!
エリザベス・ゴンザレスさんは、自身のインスタで、パリ五輪で柔道の審判をすることを公表していました。
というより、こちらのアカウントはパリ五輪の審判が決まってから開設されたアカウントのようですね。
自身の紹介の欄には、「Spors psychologist(スポーツ心理学)」の文字が見えます。スポーツ心理学を専攻していたようですね。