【画像】阿部詩戦も誤審!ケルディヨロワの反則技も審判見逃す

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2024年パリオリンピック柔道52キロ級で、2回戦敗退した阿部詩(うた)選手。

インスタより

勝ったウズベキスタンのケルディヨロワ選手は、その後勝ち進み、優勝しています。

阿部詩vsケルディヨロワのこの第2回戦は「誤審」であり、本当はケルディヨロワ選手の負けだったのではないか、という指摘があるようです。

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阿部詩vsケルディヨロワ戦は、誤審だった?

優勝候補と日本で期待されていた、日本代表の阿部詩(うた)選手。

女子柔道52キロ級の第2試合で、ウズベキスタンのケルディヨロワ選手に負けてしまったさいには、日本中に衝撃が走りました。

ケルディヨロワ選手は、世界ランキング1位。

インスタより

日本では阿部詩選手への期待が強く、「最強」と思われていましたが、実際にはケルディヨロワ選手の方が阿部詩選手よりも上にいたので、仕方がないようにも思えますが…。

しかしながら、この「2回戦」について「誤審」があり、実際には阿部詩選手の勝ちだったのではないか、という指摘があるようです。

「阿部詩戦は誤審」小川直也の主張

「阿部詩戦は誤審」と主張しているのは、バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリストの小川直也さん(56歳)。

YouTubeより

小川直也さんの主張は次の通りです。

詩選手はかわいそうのひと言。これも審判の問題になるけど、指導2をもらっていた時に、相手に偽装の技があって、技がすっぽ抜けた場面があったでしょ。本来ならあそこで、相手の反則負けだった。今のルールなら、あれは明らかな反則。 -東スポweb-

一般の人が見ている分にはわかりませんが、柔道家には見える反則があり、それを審判が見逃していたようですね。

ちなみに今回の審判は、永山選手の試合で誤審をしたエリザベス・ゴンザレスさんではなく、男性の審判員でした。

今回のパリ五輪・柔道の審判は、誤審疑惑も多く、ビデオ判定も取り入れないことで、不信感が広がっているようですね。

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